胡蝶蘭の育て方
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Q:胡蝶蘭の植え替えのタイミングを教えてください。
A:植え替えをすべき株というのはまずコンディションの悪いものです。
  寄せ植えのお花が終わったときに1株づつわけで鉢を換えますが、特にコンディ  ションの悪いものは養分の吸収状態が悪い可能性がありますので、早急に換えた  ほうが良いかもしれません。

  2年以上植え替えをしていない株も、植え替えの時期です。
  というのも植え込み材が経年変化によって腐っている場合があります。
  とくにミズゴケの場合はかびている可能性もありますので、植え替えをお勧めし  ます。

Q:植え替えの最適な時期は?
A:あたたかさの増す4月がベストです。
  逆に避けるべきタイミングは真冬です、ただし病気などになった場合は植え替え  の方を優先しましょう。
  ちなみに1年に何度も植え替えをするのは根を痛めてしまうリスクが高いため、控えたほうが賢明です。

Q:そもそも植え替えはなぜ必要なのでしょうか?
A:植え替えの必要性は、胡蝶蘭の健康的な成長を促す目的が一番です。
  根や葉を健康に保ち、きれいな花を咲かせるための準備をとして大切なことです。
  とくに植え込み材が劣化していると株自体に悪影響が及びますから、
  そのあたりをしっかりとケアしてあげましょう。

Q:葉っぱに白いカビのようなものがついているのですが、これはなんですか?
A:ふわふわしたようなものはカイガラムシ、ふわふわしていなければハダニの可能性が高いです。
  いずれも葉っぱから養分を吸って成長・繁殖しますから、ほおっておくとどんどん広がっていき、葉の光合成が上手くいか  なくなり、最後には株の枯損の原因になってしまいます。なので早めの対処をしましょう。

  カイガラムシは柔らかい歯ブラシか筆を使いこまめに落としましょう。
  落とした後、アクテリック乳剤を散布しておくと幼虫も駆除できます。
  ハダニは水に弱いため、水にぬらした布を使いさっと洗い流します。
  葉水を霧吹きなどで与えておくと、ハダニ予防にもなります。

Q:鉢植えの時にダンゴムシのような虫がたくさん出てきたのですが、害虫ですか?
A:おそらくワラジムシという虫で、ダンゴムシと同様に肉食性ですが、ワラジムシの場合は植物の新根も食べます。
  胡蝶蘭も例外ではなくターゲットになりますから、駆除が必要になります。
  鉢のそこに網戸などのネットを敷き、外からの侵入を防ぐことが一つ、すでにいる虫は、アクテリック乳剤を水2リットル  に対し1ミリリットル(2000倍)の希釈液を使い、ミズゴケに灌注しましょう。